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印西市にある「東西㈱フォークリフト教育センター」で免許を取得してきました【レビュー】

印西市にある「東西㈱フォークリフト教育センター」で免許を取得してきました【レビュー】

こんにちは。スネキズです。

会社からの指令ということで、フォークリフトの免許を取得してきました。

フォークリフトの教習所は全国あちこちにありますが、今回ぼくが行った教習所は、千葉県印西市にある「東西㈱フォークリフト教習センター」という施設になります。

2020年11月に開校ということで、ぼくがお世話になったのは開校からちょうど1年後ということになりますね。

新しい施設なので、教室や机、トイレなどの付帯設備もまだまだキレイで、快適に教習を受けることができました。

料金的なことや受講スケジュールなどは、東西㈱フォークリフト教習センターの公式サイトから見ていただくとして、当記事では、ぼくが実際に教習を受けてみた感想をレビューしていきます。

東西㈱フォークリフト教育センターのレビュー

東西㈱フォークリフト教育センターのレビュー

前提として、ぼくは車の免許を持っていることもあり、「31時間コース」を受講しました。

もし、車の免許を持っていない人は「35時間コース」を受講しなければいけないので要注意。

ということで、ぼくが受講した「31時間コース」の全体的な流れをざっくりまとめると下記。

  • 1日目:オリエンテーション、学科講習、学科試験
  • 2日目:動画視聴、技能教習
  • 3日目:技能教習
  • 4日目:技能教習、技能試験

こういった流れになります。1日ごとに深堀りしていきましょう。

ちなみに、31時間コースの中でも平日コースと土日コースがありますが、ぼくが受講したのは「平日コース」になるので、土日コースとはもしかしたら全体的な流れが異なるかもしれません。

フォークリフト教習1日目

初日は1日中、教室に詰めて学科講習を受けます。これがマジで想像以上につらい……。

大人になってから1日中勉強することってあんまりないじゃないですか?

固いイスに座って1時間の授業を受けて10分休憩みたいな流れなんですけど、あぁ、学校ってこんな感じだったなというのを思い出せます。

毎日こんなことを繰り返してる息子を尊敬しますよ。

で、肝心な中身なんですけど、フォークリフトの学科試験項目には、以下の3つ(35時間コースは4つ)の科目があります。

  • 力学
  • 荷役
  • 法令

字面だけ見ると難しそうですが、授業をしっかり聞いておけば問題ないです。

というのも、「ここ重要なのでマーカー引いておいてください」と言われるときがありますが、これ、試験の答えをすべて教えてくれています。

大事なことなのでもう一度言いますが、授業中に試験の答えを教えてくれているんです。

学校ではありえない話ですが、こういった資格試験ではわりとよくある話。

特にフォークリフトに関しては、重要ポイントさえ聞いておけば、その他は聞いてなくても大丈夫なぐらいに答えを教えてくれます。

ただ、午後2時を過ぎると強烈な眠気が襲ってくるので、午後はかなりきつい時間帯になります。そんな時間に力学とか法令とかの小難しい話を聞くことになるので、何らかの眠気対策は必要ですね。

「重要なポイント」だけをしっかり覚えて試験に臨み、無事に合格です。

スネキズ
スネキズ

一日中座ってたから腰が死んだ……

フォークリフト教習2日目

1日目で学科の勉強はすべて終了したので、ここからは実際にフォークリフトに乗り込んで動かす練習をしていきます。

教習所なので、車と同じように教習所特有の乗り方の手順みたいなものがあるので、最初はそれに戸惑うかもしれませんね。

予習してから行きたいというマジメな方向けに、簡単に手順をまとめておきましょう。

  1. フォークリフトの左側に立ち、時計回りにタイヤとフォーク、バッテリー部などの各所点検
  2. 三点支持(教習所で教わります)で乗り込む
  3. 運転姿勢にシートを合わせ、シートベルトを着用
  4. エンジン始動、フォークを上げてマストを後傾
  5. 前進(バックの場合は後進)にギアを入れ、サイドブレーキを解除
  6. 右よし、左よし、後方よし、前方よし(バックの場合は後方よしが最後)で発進

字で表すとややこしいですが、実際に教習所に行けばすぐに慣れます。というより、これを身体に染み込ませないと3日目、4日目に苦戦します。

この日の午前中は、フォークリフトを前後に動かす操作の練習から始まりました。前進とバックの練習ですね。

基本的に車と同じで、前進か後進にギアを合わせて、サイドブレーキを解除したらアクセルを踏んだらフォークリフトは動きます。

午後は八の字走行で、フォークリフトの挙動に慣れる練習です。

フォークリフトと車は駆動方式が異なるので、車と同じ感覚で曲がろうとすると内輪差、外輪差で事故を起こしてしまいます。

実はぼくはフォークリフトを以前の仕事で普通に使っていたこともあり、単調な動きをひたすら繰り返すだけの技能教習はわりと苦痛でした。

スネキズ
スネキズ

コーンから30cmの距離にタイヤを合わせましょう。タイヤとコーンが並んだらハンドルを切りましょう。←こんなようなことを教わりました。この感覚が意外と重要なので、2日目の八の字走行はしっかり練習しておいた方がいいですよ!

フォークリフト教習3日目

3日目の教習は、フォークにパレットを挿して走行する練習です。

空荷で走るのと、フォーク部にパレットがあるのとでは見た目的に感覚が少し変わりますが、教習所での走行ではタイヤの位置を重要視していればテストは問題なくクリアできるので、パレットを積んでも前は気にしなくて大丈夫。

2日目に教わった「コーンから30cmの距離」と、「タイヤとコーンが並んだらハンドルを切る」の感覚をしっかり覚えておけば、それほど苦労することはないと思います。

午後からは実際に荷物を積んで走りました。

自分で荷物を積む動作の練習は最終日になるので、ここでは教官がフォークに荷物を積んでくれた状態で走行の練習です。

約1トンの石をフォークに乗せるので、車体が下がったりして目印が変わることなどを覚えておけばOK。

こういった点も、すべて教官が丁寧に説明しながら教えてくれるので、しっかりポイントを聞いておけばすぐに上手くなります。

スネキズ
スネキズ

3日目の午後からはわりと楽しくなってきた気がする

フォークリフト教習4日目

いよいよ教習も最終日です。この日の17:40から行われる技能試験に合格すれば、晴れてフォークリフトの免許を与えられることになります。

最終日の教習は、前日に引き続き実際に荷物を積んで走行するところから。

最初の1時間で走行の練習、その後は実際のテストコースをひたすら練習する感じでした。

カウンターフォークの場合、リーチフォークに比べると荷物を積む前にやらなければいけない工程がちょっと増えることもあり、最初は戸惑うかもしれません。

が、これも慣れです。

ぼくが受講したときはカウンターフォークは3人しかいなかったこともあり、何度も練習することができたので、身体が自然と覚えるまで練習できました。

  • 架台と積み荷の高さ
  • 架台からフォークの先端までの距離
  • テストは12分を超えたら失格、6分が規定だけど、時間オーバーは減点の幅が少ないからゆっくりでもノーミスを心がける

上記のことに注意すれば、テストはまず楽勝で合格です。

午前中はテストコースを反復練習して、15時ぐらいからは教官がストップウォッチを使って実際のタイムを測ってくれます。

ぼくは、最初の計測が6分40秒ぐらいで、次の計測が少し急いでやってみたら5分8秒。その次は急ぎつつ精度も上げるようにして5分30秒ぐらい。

このあたりで、落ち着いてやればテストは合格できると確信していました。

身体が覚えた感覚を忘れないうちにテストを終わらせたいと思いつつも、法令で決まっているので時間まではテストはできず。

何度か練習を繰り返して、いざ17:40からテスト開始です。

テストの順番は恐らく受講申込順で決まっているようで、ぼくは一番最初でした。

最初ということもあってちょっと緊張しましたが、淡々とこなすことに全神経を集中させたことで、わりとスムーズに終わりました。

受講者全員のテストが終わったら教室で待機。その間にアンケート用紙を記入しつつ、合格発表を待ちます。15分ぐらいだったかな。

アンケートをサクッと終わらせて、今か今かと待ちわびていたところ、ついに、スタッフから合格発表が!

今回の受講者は無事に全員合格ということで、その場で全員に講習修了証(免許証)が配られ、受領書にサインしたら解散です。

スネキズ
スネキズ

4日間ホントに長かった……。開放感ハンパなかったですね。

フォークリフト免許の取得時期は秋頃がおすすめ

フォークリフトの教習を4日間受けてきたんですけど、1年間の中でどの時期に受講するのがベストかを考えたらダントツで「秋頃」をおすすめします。

逆に、絶対に避けるべきなのは「真夏」と「真冬」ですね。

理由としては、フォークリフトの技能講習は外で行うので、天候にかなり左右されます。

真夏は暑すぎてキツいし、真冬は寒すぎてキツいです。

ぼくが受講した11月ですら、朝晩と日中との寒暖差が結構堪えたので、暑かったり寒かったりする時期はホントにキツいと思います。

これからフォークリフトの講習を受講することを考えてる人は、涼しくなってきた秋頃を狙って受講すると身体的にはそれほどキツくないんじゃないかなと思うので、秋頃か春先で予定を考えてみてください。

11月下旬では、かなりの防寒対策が必要でした。

まとめ

こんな感じで、東西㈱フォークリフト教習センターのレビューをしてみました。

講師の方々はフレンドリーで接しやすく、質問にも的確にも答えてくれます。一言で言えば「優しい」に尽きる感じですかね。

フォークリフト免許の合格率は90%以上と、高確率で合格できます。

残りの10%の人は、恐らく学科講習中にずっと寝ていて聞いていないか、よっぽど運転センスのない人かと。

受講する場所にもよりますが、約4万円前後でフォークリフトの免許は取得できるので、就職のための1つの武器として取得しておくのは良い選択肢だと思いますね。

それでは、終わりです。